搬送機器
クリップトップチェーンコンベア 2列仕様ヘッド駆動タイプ CSB89A-PS
納期に関するご注意
現在モータの入手が困難な状況となっており、通常納期での対応ができなくなっております。対応納期に関しましては都度ご確認頂きますようよろしくお願い申し上げます。
スプロケット間長さ・チェーン間ピッチに関するご注意
【標準コンベアのスプロケット間長さについて】
Webで手配できるスプロケット間長さは2999mmまでとなっております。
スプロケット間長さ3000mm以上をご希望される場合は、弊社担当営業所より見積り対応させて頂きますので都度お問い合わせください。
【標準コンベアのチェーン間ピッチについて】 Webで手配できるチェーン間ピッチは399mmまでとなっております。
チェーン間ピッチ400mm以上をご希望される場合は、弊社担当営業所より見積り対応させて頂きますので都度お問い合わせください。
スプロケット間長さ3000mm以上をご希望される場合は、弊社担当営業所より見積り対応させて頂きますので都度お問い合わせください。
【標準コンベアのチェーン間ピッチについて】
チェーン間ピッチ400mm以上をご希望される場合は、弊社担当営業所より見積り対応させて頂きますので都度お問い合わせください。
型式基準
製品仕様
■減速比と搬送速度 (25~240)
【60W、90W】
【200W】
表中の搬送速度は、モータを同期速度として計算した値を表示しています。
一般に搬送速度は負荷の大きさに応じて表示値の2~15%減で計算してください。
この表は、チェーン間ピッチ500mmでの値です。
表中の本体質量は、モータ出力60W仕様時の最大値を表示しています。
90W仕様の場合は、表示値の1.0kg増となります。
200W仕様の場合は、表示値の4.8kg増となります。
高摩擦仕様、および導電仕様も取り揃えております。
■搬送能力

表が示す値はワークをアキュムレートしない場合の総搬送能力値です。ワークをアキュムレートする場合は、表の1/2程度以下でお考えください。
【60W、90W】
減速比 | 25 | 30 | 40 | 50 | 60 | 80 | 100 | 120 | 150 | 200 | 240 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
搬送 速度 (m/sec) |
50Hz | 0.283 | 0.236 | 0.177 | 0.142 | 0.118 | 0.088 | 0.071 | 0.059 | 0.047 | 0.035 | 0.029 |
60Hz | (0.342) | 0.285 | 0.214 | 0.171 | 0.142 | 0.107 | 0.085 | 0.071 | 0.057 | 0.043 | 0.036 |
【200W】
減速比 | 25 | 30 | 40 | 50 | 60 | 80 | 100 | 120 | 150 | 200 | 240 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
搬送 速度 (m/sec) |
50Hz | 0.292 | 0.243 | 0.203 | 0.146 | 0.122 | 0.097 | 0.081 | 0.073 | 0.061 | 0.049 | 0.041 |
60Hz | (0.350) | 0.292 | 0.243 | 0.175 | 0.146 | 0.117 | 0.097 | 0.088 | 0.073 | 0.058 | 0.049 |
一般に搬送速度は負荷の大きさに応じて表示値の2~15%減で計算してください。
スプロケット間長さ(mm) | ||||
---|---|---|---|---|
325~1000 | 1001~2000 | 2001~3000 | 3001~4000 | 4001~5000 |
25.7 | 35.7 | 47.7 | 59.7 | 69.7 |
表中の本体質量は、モータ出力60W仕様時の最大値を表示しています。
90W仕様の場合は、表示値の1.0kg増となります。
200W仕様の場合は、表示値の4.8kg増となります。
チェーン本体 | ピッチ | 12.7mm |
---|---|---|
リンク内幅 | 7.95mm | |
ローラ径 | 7.92mm | |
クリップトップ | 材質 | ポリアセタール樹脂(白色) |
幅 | 23.5mm | |
厚さ | 16mm | |
許容チェーン速度 | 0.5m/sec以下 | |
使用温度範囲 | -10℃~70℃ |
■搬送能力

表が示す値はワークをアキュムレートしない場合の総搬送能力値です。ワークをアキュムレートする場合は、表の1/2程度以下でお考えください。