れんら君のソフト担当者として想う

設計者のつぶやき

こんにちは！私はソフトウェア関連の仕事をしている駆け出しのプログラマーです。プログラマーを志してそろそろ2年近く経ちますが、思い出せばこの2年間は青ざめそうな記憶ばかりで・・。新米のころはほんとにひどかったです。マイコン暴走からはじまって、上限センサを無視してリフトを上昇させようとするわ、挙句の果てには○○○○まで・・おっとあぶない危ない。少ししゃべり過ぎてしまいました。そんな過去を引きずるよりも自慢したくなるような過去を１つでも127つでも引っさげろってもんですよね！日々精進、地道に頑張っておりますので、どうぞよろしくお願いします。

れんら君って実は・・

社内でも使用しています。さて、どこに使っているのかというと・・私はライフテスト（連続運転中の耐久テスト）中の機械に取り付けて、監視役として頑張ってもらっています。運転途中で異常を「れんら君」が検知してメール送信！そして私の作業デスクに取り付けた、もう一台の「れんら君」がそのメールを受け取ってブザーが鳴るという仕組みです。「れんら君」を2台使った贅沢な通報装置なのです。ブザーが鳴るとびっくりしてあわてて現場に駆けつけちゃいますよ。でも、だからこそ安心して机に座って作業ができるんですね。
しかーし、正直に言いますと「れんら君」はまだまだ使いにくい点が多いぞ！との声をお客様からいただいています。ありがたい限りです。この声を真摯に受け止め、よりお客様にとって使いやすいソフト開発を続けていく覚悟であります！

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